ステンレス製品の利益率アップをお望みの企業様必見
ステンレス製品に限らず、利益増加率を伸ばすにはコスト削減が最優先課題となります。
コスト削減には社外との交渉が必要な内容と、社内で実施するしかない内容があります。
製造業における主なコスト削減項目
- 人件費
- 設備投資
- 部品・材料費
- 研究開発費
- 通信費
- 電気料金
- 消耗品
- 税金
海外製品を調達する事で、上記のうち最初の4項目(赤字)のコスト削減が達成できるなら、検討する価値はあるのではないでしょうか?
国内工場のままで大幅なコスト削減は可能か?
残念ながら、日本国内の製造業においては大幅なコスト削減は期待できず、既に頭打ちと言われています。理由のひとつに、日本企業の昨今の課題である働き方改革と賃金アップが、人件費削減を非常に難しいものにしているといえます。
また、景気低迷が長引いたせいで国内の製造工場は生産性を高める=設備投資を行うよりも、単純に出ていく金を減らすことを優先したせいで、高い技術や効率の良い生産に応えるのが難しい状況になっているともいえます。
そして、これら人件費高騰と生産性の低迷は、部品の仕入れ額や研究開発費に大きく関係してきます。
では海外工場はどうでしょう?
海外工場の人件費が昔ほど安くなくなったと耳にされるかもしれませんが、日本に比べるとまだまだその安さに驚かされます。一方、設備は最新のものが多く導入され、スピード・技術共に申し分ないレベルに成長しています。
弊社では徹底したコスト追求を考え、経費が高い日系企業や大工場とは距離を置き、ハイレベルな海外工場と直に20年以上取引を行っております。弊社にご相談いただきましたら、安心して取引き出来るようサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。